Googleが発表した次世代の自律型エージェント開発環境『Google Antigravity』。使っていますか?
意外と知られていないAIエディターですが、恐らくこの記事を読みに来てくれたあなたも、複数ファイルを縦横無尽に読み込み、テストを走らせてコードを一気に組み上げていく様子を見て、「開発の概念が変わった!」と衝撃を受けたんじゃないでしょうか。(私もです!)
でも、Antigravityを使っている中で、こんなことを思っていた方も多いと思います。
- 「やっぱり使い慣れたVS Codeでやりたい…」
- 「VScodeでGemini使いたいけどGoogle AI Pro契約使えないしな…」
- 「ドキュメント作成やリサーチにGeminiを契約していて、コーディングではGooge Code Assist使ってるけど、料金がかさむな…」
そんな全開発者の悩みが解消されそうです……!
ついに、VS Code向けGoogle Antigravity拡張機能がリリースされ、Google AI Proを連携させることができるようになりました!
自律型エージェントがGoogle AI Pro1つでVS Codeに降臨
今回の拡張機能対応で最も画期的なのは、従来の「コード補完・生成」に留まらないGoogle Antigravityの自律型エージェント機能を、追加契約なしでそのままVS Codeに導入できる点です。
Github CopilotやGemini Code Assistなどは、ガッツリ使おうとなると別で有料プランが必要となるケースが一般的でした。
それが、Google AI Proアカウントを連携するだけで、コーディング用の別プランを追加で契約することなく、この先進的な自律型エージェント環境が手に入ります。(Google AI Proプラン以上を契約していること前提)
使い慣れたVS Codeの使い心地はそのままに、追加コストなしで開発プロセスを劇的に進化させられるというのが、Antigravity拡張機能の大きなメリットの一つだと思います。
3分で完了!VS Codeでのセットアップ手順
導入は驚くほどシンプルです。サクッと設定して、手元のVS CodeでAntigravityを動かしてみましょう!
Step 1: 拡張機能のインストール
VS Codeの拡張機能ビュー(Ctrl+Shift+X / Cmd+Shift+X)を開き、検索バーに「Google Antigravity」と入力してインストールします。
Step 2: Googleアカウントでサインイン
インストール後、VS Codeの左側のアクティビティバーに「Antigravity」のアイコンが追加されます。
アイコンをクリックし、Google AI Proが有効になっているGoogleアカウントでログイン認証を行います。
Step 3: ワークスペースを開いてエージェントを呼び出す
作業中のプロジェクトフォルダを開くと、Antigravityがワークスペースのコンテキストを自動認識します。サイドバーのチャットパネルやインラインプロンプトから指示を出すだけで、直接コードの生成・編集・テスト指示が可能になります。
使って感じた「ちょっとした注意点」
VScodeでAntigravityが使える、と嬉しくなりましたが、まだ公開されたばかりなので、レビューを見るとバグが散見されていて不安定なようです。
バグが修正されるまで使用しないでください! 修正が必要なバグがいくつかあります: – 複数のエージェントにバグがあるようです。 – Antigravity diff にバグがあるようです。 – メインエージェントの完了後にファイルがランダムに追加/削除/クリアされます (おそらく複数のエージェントが原因です)。 git コマンドを許可しないことをお勧めします。そうしないと、壊滅的な結果が発生する可能性があります! それでも Antigravity IDE の使用は楽しんでいます。
Google Antigravityを使いたいけどVScodeは離れたくない、だからAntigravity拡張機能使ってみよ!という方はもう少し安定してから使ってみるのが良さそうです🤔
Author / 執筆者
mimihokuro
ECのWebデザインからコーディング、マーケティングと幅広く担当している現役Webデザイナー兼コーダーです。futureshopを使ったサイト構築を得意としています。